耐久性に優れた本革シザーケースvs汚れに強い合皮シザーケース
美容室ではカラーリングやパーマ液を使うので汚れを落としやすい合皮やPUレザーのシザーケースが人気です。
ただ人工素材のものは、シザーの先で縫い目がすぐに切れてしまったり、コテのなどの熱いものが触れた時にダメになってしまうというデメリットもあります。
本革に比べて値段的には安価ですので、頻繁に買い換えるのであればおすすめです。
逆に、気に入ったシザーケースを長期間愛用するならば、耐久性に優れた本革のものがおすすめです。
汚れがついてしまうと落ちにくいですが、それも味わいになって使い込むほどに愛着がわいてきます。
形も自分のスタイルに馴染んでどんどん変化してくるので、メンテナンスしながら長期間愛用することができます。